2012年01月31日

ア・ニュー・イヤー・ヒア・ウィ・アー。

こんばんは、
エベレストライブラリスタッフブログの者です、自分の心の出し惜しみの門番です。

明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。

2012年に到達致しました。
これからも良い関根さんであるべく、良い関根さんを発揮出来るよう、
頑張ってゆきたいと思っております。

う、もう一月も終わるのですね。
おっそおそですねごめんなさい。
それにしてもですよ、初夢は如何でしたか。
春と緑がふんわり香る七草は集められましたか。
竹を割ったように鏡開きは為されましたか。
成人しましたか、または、新成人を見掛けましたか。

どれもこれもリセット、フレッシュ、爽やか鮮やか。
既に来年のこれら(特にお粥)が楽しみなボヤボヤくんがこれを書いています。

寒いですね。
暖を取り取り、こなしてゆきたいものです。
この季節になると思い浮かべる句があります。
「雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡」
田捨女さんという四世紀前の女流俳人が六歳の頃に詠んだ句だそうです。
素晴らしいですね。
ところで、女流、といちいち言う際にいつもへの字口になってしまいます。
こう言う度に、何だか、
女性なのに凄いとか女だてらにみたいなニュアンスがこめられている、
と思われるんじゃないか、とか。
気にしぃ、なのも手伝って。
でも女性であることも伝えたい。
どうしたものでしょうか。
其処で思ったのです。男性にも男性何々と男性を付ければ良いのです。
男性作家、男性漁師、男性兵士とか。
面倒臭いけれど、これで心置きなく男性とか女性と書けてしまいます。
別に男性だから女性だからどうとかこうとかじゃないんですけどね。
じゃあこの話は何なんだということになるのですが。
百科事典で外国の人物を調べている時でも、
この人は黒人なのかな白人なのかな、と思うことはあります。
人種なんて関係ないんです。
でも、なんか、ただ知りたいんです。
その人に興味がある。突き詰めてゆくと、それは見たい、会いたい、やりとりしてみたい、
ということになってゆくのでしょうか。
見た目なんて関係ないのです。
しかしその人を「見る」ということは、その人「全部乗せ」なのです。
誰かについて詳しくなったって意味なんかないのかも知れない、
でも、誰かと誰かは一番見易い距離がお互いにあるっぽいのは世の常であり、
心のフレームに相手と自分を収める時の好位置が何となくあって、
それをやんわりとバミってこそちょこちょこコイコイです。

何を言っているのか良く分からないのでそれはそれとして。

とにかく、2012年も弾けてゆきましょう!
中腰になってみんなを見渡して、手拍子と拍手で誰彼構わず囃し立てましょう!

なんか新年一本目からがたついた内容で不安になりますね。
けどです!
たといスタートダッシュで多少よいよいっと足取りがもつれたって、
持ち直して、軌道修正して走り続けられます!
給水所とか、給油所でコーヒーを飲んで一休みしてからでも旅は続きます!
さっきから誰に言い聞かせているのでしょうか。
自分かもっす!

それでは、今回は、
これを持ちまして新年のBetter late than neverなご挨拶とさせていただきます、
そして、重ね重ね、本年も宜しくお願い致します!

二月に入ったらすぐ、関根さんの関与した幾つかの作品をお届け出来ると思います。
詳細は、二月号で!
YO SHI NA NI!

三が日×122、エベレストライブラリ。
posted by エベレストライブラリSTAFF at 20:08| Comment(0) | 日記