2011年08月21日

残照から夜明け迄。

こんばんは、
エベレストライブラリスタッフブログの者です。
略称はELSB(Everest Library Staff Blogger)です。
ELVSではありませんよ、
ELVSだと、グレイスランドでピーナッツバターとバナナのサンドウィッチって感じですし。

改めまして、
明日、明日というには遅くてごめんなさい、
本日、8月21日開催のコミティア97で関根さんの漫画を販売致します!
於「E-08b エベレストライブラリ」。
ひとつどうか、宜しくお願い致します!

新刊短編集、『ずばぬけたバラ』、販売致します。
この作品はなんと、「H」や「コミックH」様に連載させていただいていた、
やや懐かしい関根さんの漫画作品を集めたアンソロジーとなっております。
いつも98ページ辺りに載っていたあの作品たちが、お手元に!
いつでもお気軽にお読みいただくことが可能になりました!
遂に実現したのですね、いわゆるひとつの単行本、憧れの単行本です。

ロッキング・オン様、吉井ちこ様、高野雀様、重ね重ね、ありがとうございました!

完成した本を初めて目にした時は、正直、
「ややうっすっ!(やや薄いものだなあ、という気持ち)」と思いました。
今回選んだ紙が、とても良い紙なのですが、ちょっと薄めの材質のものだったのです。
軽量ですし、しっかりとした本の造りなので持ち運びにも便利です。
全52ページです。
ヴォリューム的にもご満足いただけると思います!
印刷も、レイアウトも、とても素敵です。
内容も、四季をほのかに感じさせる曲順と作風、ナイスたからったナイス! です。
今鮮やかに蘇る、清潔感のあるバラです。
2000年代の、静かなひんやりと澄んだ空のような懐かしい空気に浸れること請け合いです。

あの頃僕らは若かった。
ところが皆様も僕らも今でも若いんですね、本当です、信用して下さい!
混迷の2010年代を生き抜く為に、
あの頃のガーリーやボーイッシュな世界で、たんまりと栄養補給を済ませておきましょう。
世界には僕たちの力が必要っぽいです!

今回は著者自身が厳選した七作品を収録しました。
もしかしたら、「んっ、あれは入っていないのだな」ということもあるかも知れませんが、
非常に面白いラインアップになっていると思います。
そして制作年不詳(恐らく他の作品と同じ時代のものです)のしっとりとした未発表作品も、
今回初収録です。『ずばバラ』でしかお読みいただけませんよ!
関根さんの短編を七作品連続で一気に読めるなんて有史以来初めてのことだと思います。
コンパクトサイズになったこの懐かしい新鮮さに触れてみて下さい。
H時代からご愛顧していただいている皆様も、
最近関根ワールドに参入して下さった皆様も、
『ずばぬけたバラ』、是非ご覧下さいませ!

因みに、作品解説はこの僕、エベレストライブラリスタッフブログの者が書かせていただきました!
ありがとうございます!
なにぶん長文人間なもので、
限られた字数の中で書くのは屋内で長刀での戦闘を強いられるのに似て狭苦しく多少大変でしたが、
絨毯の上を麺棒のように転がり続けるくらいに嬉しくて、とても楽しんで書かせていただきました。
こちらも、箸休めだったり、教科書の章と章の合間のコラムだったり、そんな向きで、
読み終えた後のクールダウンとして、減圧室的な感じで、
窓からのそよ風を浴びてティーカップの中味を飲み干す前にサラッと眺めていただけたなら幸いです。

『ずばぬけたバラ』という飛び抜けた秀逸さの溢れかえった題名の由来、
じっくりお読みいただけたなら見つけられると思います。
そして、描き下ろしの表紙をご覧下さい皆様。
実はこの表紙には収録作品たちの要素がちょこちょこっと入っていますよ。
どれがどれかな、と探してみるのもまた一興です。

さて、
関根さんのかつての作品、他にもいろいろと原稿があったのですが、それはまたのお楽しみ。
良さ気なスパンをそれとなく経たらまた、出来れば第二号も出したいです。

それではまた、そこかしこだったり、ここでお会い致しましょう。

お茶も出せませんで、残暑お見舞い申し上げます、エベレストライブラリ。
posted by エベレストライブラリSTAFF at 03:39| Comment(0) | 日記
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