2011年09月13日

夏辿れん坊。

こんばんは、
エベレストライブラリスタッフブログの者です、ちまちました木偶の坊です。

this article's opening theme: EARTH, WIND AND FIRE - 『September』(Nov.18 1978)

バーディヤー♪
(空元気もすてきなお薬味・香辛料になると信じて陽気に歌っています)

ご無沙汰しております。
本年の中秋の名月はしっかりとした満月でしたね。
お月見はお楽しみいただけましたでしょうか。
最近の僕は中国語を勉強しています。
世界の半分のことは中国が決めたと思っているので良かれと思って。
月餅を食みつつ十五夜のお月様を鑑賞する行事も中国が発祥です。
近年、台湾では屋外でバーベキューをしながら楽しむことも増えているとか。
それ行きたかったっすわ。。。。。。

というようなことでして、徐々に秋めいてまいりまして、
夏も終わってしまいましたけれども、皆様如何お過ごしでしょうか。
暑くもなく寒くもなければ記憶には残りにくいかも知れないのが人の日々だったりもします。
そんなこんなだからこそ魂で歌いたいものです。
それも手伝いまして、バーディヤー、と。
一句、詠ませていただきます。

バーディヤー、秋の夜長にバーディヤー。

好きこそものの上手なれ、とは言いますが、
夏のことが好きなのに、どうにも夏を上手く使いこなせません。
向いていないのでしょうか、夏。
僕って夏が向いていないのですかね、向いていないのでせうか、
等と相談出来る相手がいませんね。
夏の神様とか、夏のヘッドシュリンカー、見当たりませんよ、そういうの。

僕が密かにずっと思っていることがあって、
それは、人は、自分が生まれた季節が一番好きなのではないか、というものです。
僕は秋に生まれたのでやはり一番は秋という気もします。

青色の夕方に、畑とか研究所とか学園図書舎端のお庭とか地中アンテナシステムの為の空き地とか樹林区画とか高台の休憩空間とか古いビルの屋上とか、
何でもかんでも、とにかく、そういうところの開けた土地に佇み、変哲皆無の景色を眺め、
冷たくなり始めた涼しい風に吹かれていると、何より心が落ち着く気もします。
だから夏が好きだと思うのは、そわそわとした気の早まりが為せるものなのかも知れません。

今年は例年にも増して、夏らしいことを果たせませんでした。
「深夜、帰り道に変なとこをわざと通る帰り方をする」は、しました。
は、ね、まあ、夏と関係が無くて。

真っ直ぐ帰れば良いものを、東京のふちを狙い澄まして、
グルーッ、っと大回りして遠回りして帰りました。
漫ろに歩いただけの、お散歩寄りの。

歩いていて印象に残ったのはバス停ですかね。
バス停が、慈しむべきデジャヴのように散見されます。
字名(あざな)というのでしょうか。村だった頃とかの、地名の最小単位。
バス停って、現代の近隣居住者の人々が知るよりも事細かな地名が残っていたりするから、
ハッとするような面白いネーミングを見つけることが出来たりします。

雑木林から同じ雑木林に沿って歩いて来ただけなのに、
此処はもう地名が変わってこんな名前なのかー、
というような具合です。

ちょっと一軒継ぎ接ぎ構築の工場があったりするだけだったり、そんな道です。
今やこの一帯でこの地名を使う人が何人いるのか、
ゼロかa few(数人)なのではないかなあ、などと想いを馳せます。

ひとつまみの夏らしさ。
もうひとつは、一瞬だけビルの間を縫って花火を見たことです。

この晩は、比類無き音楽集団、the sworn group様のライヴに出掛けたのですが、
たまたまその日は、会場であるライヴハウスの近くで花火大会をやっていました。

地下鉄の階段を上り切り、地上のムァッ、っとした空気の中に泳ぎ出すと途端に、
頭上にチカチカと光を灯したヘリコプタが海老フライみたいな形を晒していました、三機も、
ビルヂングの林をかいくぐっての飛行。
高空をチョップして切り裂きバタバタと打ち付ける音。
そしてドップラー。
バムバム跳ねっ返る爆発音。花火。
そして賑やかしまくりの沢山の人々が道の真ん中を闊歩。
別世界感の極地と来たもんだ、でした。
小説の冒頭ならこうです、
「トンネルを抜けるとそこはもう正規軍とゲリラの熱気ムンムンの戦場のような夏祭りだった」
ライヴ本編は勿論のこと、
この前菜的な夏のかいつまみ風景メドレーもとても良い想い出になりました。
まさに僕の今年の夏を象徴するに相応しい、ちょい夏な時間でした。


さて、関根さんの短編集/傑作選『ずばぬけたバラ』、
すてきなあちらこちらにて好評販売中です。
中野タコシェ様。こちらではサイトの記事でも取り上げていただいております。
生粋の感謝感激、ありがとうございます!

そしてそしての、雑貨店百水。
『ずばバラ』は勿論のこと、他にも、
関根さんが書いた『百水通信号外』が置いてありますよ。
ヒャミツウ、最新の第3号のお話は、近々百水で行われるイヴェントについて、
そしてその契機となりました出逢いが描かれています。
そのイヴェントとは。

『アラブのお菓子 シリアの時間』。
すてきなタイトルです!!
アラブ料理を研究されているAquiさんをお迎え致しまして、
そんじょそこらじゃあちょっと手に入りにくいかも、な、
アラブのお菓子をご試食いただける、そんな場と化す予定でございます。

異文化に触れることって本当に人生の醍醐味そのものだと思うのです。
ご来場いただいた方には、お手製のスペシャルレシピシートブックレットをプレゼント!
九月きっての三連休ツインズ、9月17日18日19日と、9月23日24日25日に、
正午から夜八時まで、開催されます。

こういうの正直待ってたぜ!
という方から、
あたしちょっくら興味あるかもなー、
という方まで、
大歓迎でお待ち申しております!
(詳しい情報は雑貨店百水のサイトにてどうぞ)

そして雑貨店百水itselfのフライヤーであるポストカードを、
今年の夏、わたくしELSBの独断と偏見で、
ふたつのすてきプレイス(厳密にはプレイセス)に置かせていただきました!
微力ながらお礼の意味も兼ねまして簡単ではございますがご紹介させていただきます。

秋葉原と御徒町の中間に居を構えますのはCafe Asan様、
友人のテッちゃんを頼って、棚に置いていただきました。
「テツのツテ(伝手)」です。
こちらのカフェにはハンモックがあるのです!
ハンモックだなんて思い立ってから実際に乗っかるまでが大変。
こちらならすぐに満喫出来ることと思います。
インターネットもご利用いただけるそうですよ。便利!
パスタやカレーも美味しそう!
ワオ!

続きまして、隅田川も近い下町の要衝、大江戸線蔵前駅から2ブロックほど行った辺り、
前述のライヴハウス、浅草KURAWOOD様、
友人のFULL-JUNさんを頼って、バーカウンタに置いていただきました。
「フルのルフ(流布)」です。
そう、こちらはライヴハウスでありながらバーも併設されているのです。
なんと此処ではあつあつのおでんを取り扱っていますよ!
これからの季節にばっちり過ぎて逆に恐いですね。「不意の畏怖」です。
とても良い雰囲気のお店ですので音楽やお酒を楽しみたい方にとてもおすすめです!
ヘーイ!


関根さんの近況を。
先日、本ウェブサイト、エベレストライブラリを、
関根さんが弄くり回してはうっとりと眺めておりました。
何をしていたのか、あとで覗いてみたのです。
そうしたらば、あたしゃ見ましたよ、ええ。
紛れもないセキネ絵が新たに命を吹き込まれていたのです。
「う、動くぞ!」

エベレストライブラリのホームページ、ビリジアンの僕(「スタッフブログ」)の隣、
ママール似の紫色のアイコン「雑貨店百水」をクリックしてみて下さい。
百水にて作品をお取り扱いしている皆様の肖像がアップされましたよ!
ISD、PEAKS、DREAMIN'。
I say again, ISD, PEAKS, and DREAMIN'。
今度のみんなは動くよ!
可愛らしい絵柄なので是非ご覧下さいね。

ちょっとしたアニメイションで清涼を果たした後は、漫画ですね。
関根さん、漫画の方はと申しますと。
三本の新作漫画の構想があるようです。
楽しみですねー!
そのうちのひとつは、次回のコミティアに向けてのものです。
今度のテーマは、「兄弟」。
お兄ちゃんにお姉ちゃん、妹に弟、みんな違ってみんな良い。
共感度2000%!
発表の暁には何卒宜しくお願い致します!

this article's ending theme: FRANK SINATRA - 『September Song』(Oct. 1965)

はい、という訳でエンディングです。
最後に今回ご紹介した皆様のウェブサイトへのリンクを貼らせていただきます。

the sworn group http://thesworngroup.com/
タコシェ      http://tacoche.com/
雑貨店 百水   http://hyakumizu.jimdo.com/
aquiさんのブログ  http://aquii.blog135.fc2.com/blog-entry-86.html
cafe Asan     http://www.cafeasan.jp/
浅草KURAWOOD   http://kurawood.jp/

はっきり言って、ありがとうございました。
今回はこんな風にしていきなりしゅーっと終えますね。

秋の夜長さえも待ち遠しく、しっとりゆきましょ、エベレストライブラリ。
posted by エベレストライブラリSTAFF at 22:09| Comment(0) | 日記
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